背中ニキビができる原因ってどんなこと?

背中ニキビは自分でなかなか気づかないため、自覚したときにはニキビ跡になってしまっていることが少なくありません。
背中ニキビができてしまう原因にはどんなことがあるのでしょうか?

◆背中ニキビができる原因とは

ニキビは全身どこにでもできる可能性がありますが、背中ニキビができてしまう原因には意外なものがあるようです。
ここでは背中ニキビの原因についてみてみましょう。

▽皮脂が過剰に分泌されている

背中は皮脂が多く分泌される部位のひとつです。
皮脂が過剰分泌されると毛穴に詰まってしまい、ニキビができやすくなります。

皮脂の過剰分泌はもともとの体質もあるのですが、生活習慣などによってさらに増えてしまうこともあります。

・糖質の摂りすぎ

皮脂の主成分は中性脂肪です。
中性脂肪は糖質からつくられるため、お菓子やジュースなどの糖質を摂りすぎると皮脂量が多くなってしまうことがあります。

・ストレスや睡眠不足

ストレスを感じるとホルモンバランスが崩れて男性ホルモンが多く分泌されます。
また、女性ホルモンが少なくなってしまう場合もあります。
睡眠不足が続いてもホルモンバランスは大きく変わります。

男性ホルモンは皮脂分泌、女性ホルモンには皮脂分泌の抑制作用があるため、ストレスを減らすことが大切ですね。

・運動不足

慢性的に運動不足の方は汗腺の働きが低下し、体温を調節するために皮脂が過剰分泌されることがあります。

▽摩擦などの外部刺激が多い

背中ニキビは女性によくみられますが、これは下着の摩擦によって肌が傷ついてニキビができるからです。

・下着や衣服との擦れ
・身体を洗うときの摩擦
・汗をかく
このように外部刺激が多い背中ではニキビができやすくなります。

▽洗い残しがある

背中ニキビの原因のひとつが洗い残しです。
最近ではスポンジなどを使わない手洗いが好まれていますが、皮脂や汗がたくさん分泌される背中の場合には汚れを落としきれません。
また、シャンプーの成分を十分に流しきれていなくても背中ニキビができてしまいます。

背中はしっかり汚れを落とすことが必要なんですね。

▽肌が乾燥している

背中はスキンケアしにくい部位でもあります。
手足はボディクリームで保湿しているけれど、背中は手が届かないので放置…という方は少なくないようです。

肌は乾燥すると油分を増やそうとする性質があるため、皮脂が過剰分泌されます。
さらに肌のバリア機能が低下してアクネ菌が繁殖しやすいのでニキニができてしまうのです。

背中ニキビができる原因はいくつもあり、複数の原因が同時に発生していることもあります。
背中にニキビができてしまったときにはなにが原因なのかを把握し、対策していくことが大切ですよ。

背中ニキビはあせもと間違えやすく、一時的なものだと誤解して放置するとニキビ跡になってしまうこともあります。
背中のポツポツや赤みが気になったときには早めにケアをするようにし、改善しない場合には市販のケア用品を使ったり皮膚科を受診すると良いでしょう。

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